肌は甘やかしてはダメになる!?

過剰なスキンケアが肌を甘やかすという問題

肌も過保護にしてしまうと逆に弱くなるとか、働くなるということをいう人がいます。いわゆる肌の甘やかしですが、ありえることなんでしょうか?

水分の与えすぎは肌は甘やかすどころかダメにする

NHKのためしてガッテンでも触れられていたことですが、化粧水の与えすぎは肌にとって弊害です。

化粧水はたっぷり使うというのはほとんどの人の保湿ケアの基本になっていると思うので与えすぎは肌に悪いという事実は信じられないかもしれませんが 肌の仕組みを考えるとそうだから仕方ありません。

なぜ、化粧水を与えすぎるといけないかは「化粧品が肌をダメにしている理由」でも説明済ですが、

化粧水の水分が角質細胞に入り込むと角質細胞がふやけて膨張し、はがれやすい脆い状態になります。化粧水の水分は蒸発するので、このときに角質細胞がめくれあがってしまい 肌のバリア機能を壊してしまうからなんです。

化粧水をたっぷり与えればそれだけ角質細胞が広範囲でふやけてしまいますし、蒸発する量も増えるのでバリア機能の破壊がより深刻になってしまうというわけです。

なんということでしょう。Σ( ̄ロ ̄lll)

化粧水の後に乳液やクリームなどの油分でフタをしましょうというのも化粧水で与えた水分を閉じ込めるためではなく、 化粧水の後は乾燥がひどくなるのでそれを油分でごまかして隠すためだともいわれています。

信じるか信じないかはあなた次第です。

高級化粧品は肌を甘やかすという話

若いうちから贅沢な成分が配合してある高級化粧品を使うと肌を甘やかしてしまってダメになるという話もよく聞きます。

これについては基本的に、肌が化粧品に「甘えて」必要な成分を産生しなくなったりといったことはないそうです。なので肌が甘えて衰えるという心配なしなくていいです。

ただ、補った美容成分が肌の自活力を邪魔して本来の力を発揮できなくなるということはあるそうなのでこれには注意が必要でしょう。

美容成分を補ったほうがいいのか。補わないほうがいいのか。本当に肌が甘えてダメになるのかどうか。一番いいのは使ってみて肌状態がどう変わるか使用前後で確認することでしょう。

ここで重要なのは肌のハリ艶といった感触もそうなんですが、最もごまかしがきかない肌のキメの状態を確認するということです。

しっとりとした感触や肌の光沢というのはそれこそ美容液やクリームに加えてある最新鋭技術で演出することが可能です。だから肌のキメをみて肌の状態がよくなっているかどうか確認するのが今現在の肌状態を知る確実な方法です。

デパートの化粧品売り場などにある肌の状態をチェックする機械は化粧品を売らんがために細工をしてあることもあるのでいまいち信用に欠ける部分があります。 そのため自分でマイクロスコープを購入してチェックするのがおすすめです。

意外に低価格なので持っておいて損はしないと思いますよ。

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